2008年08月21日
鶏頭
*******************************08/21鶏頭を暁に浮かべて更待月や 藻川亭河童
【けいとうをあけにうかべてふけまちや】
二十日余りの月が頭上に美しい。
東の旧国際空港の上は欧州のお城の上にかかるような
灰色に茜さす風情。
肌寒くなったが半袖の下着が汗で濡れる一時間である。
多分15,6キロは動いているだろう。
ほんまにいい運動や。
癖になったからもう嫌だとは想わない。
今日はほったらかしていた共済組合の年金書類に眼を通し
60で貰うか65にするか決めなくちゃ。
メダカちゃんの水変えをしたら、
携帯音楽の88曲プラス着めろ分の合計を出そう。
少し、腰が重い。
要注意。
2008年08月20日
酔ひて候
*****************************08/20今朝の早配俳句忘れた。
物凄い二日酔いでも意地で出て行った。
だから、立ちんぼで一句作った。
鉄塔も酔ひてそうろふ鰯雲 藻川亭河童
【てつたうもよひてそうろふいわしぐも】
そんなに呑んだかなあ?
10曲ぐらい唄ったから抜けるはずなのに、
昨日は早番だったので、買い物してから呑んでいたんだ。
それが悪かったんだ。
遅番に出掛けるぎりぎりまで寝ていた。
朝飯は作ったが胃袋が受け付けなかった。
玄関のメダカが物凄く可愛い。
駐輪場のK先輩がわざわざ自宅の主とよばるるぐらいの
ジャンボサイズを汽車に乗せて連れてきた。
まだ少し落ち着きが無い。
他の常連は僕が近づけば上に上がってくるがこの主は
底の方で駆けてばかりだ。
鰯と鯖ほどの違いがあるメダカである。
心の癒しになる。
明日は水かえをしてフィルターを掃除しよう。
2008/08/20 20:55 書く
2008年08月19日
早番
************************************08/19
母ちゃんがいたからこその盂蘭盆会 藻川亭河童
【かあちゃんがいたからこそのうらぼんえ】
早番です。時間がありません。
今朝は30分仮眠しました。
母ちゃんがいたからこその墓洗ひ 藻川亭河童
母ちゃんがいたから俺の墓洗ひ 藻川亭河童
だから、ここまで昨夜書いたのである。
臥待を啄ばみ啼くや暁鴉 藻川亭河童
【ふしまちをつひばみなくやあけがらす】
物凄く美しい19日の月、寝待・臥待の月を見た。
早起きは恒河沙数ほどの徳が在る。
駐輪場に着いたら女性の新人さんがおられた。
がんばっていきたい。
母ちゃんがいたからこその盂蘭盆会 藻川亭河童
【かあちゃんがいたからこそのうらぼんえ】
早番です。時間がありません。
今朝は30分仮眠しました。
母ちゃんがいたからこその墓洗ひ 藻川亭河童
母ちゃんがいたから俺の墓洗ひ 藻川亭河童
だから、ここまで昨夜書いたのである。
臥待を啄ばみ啼くや暁鴉 藻川亭河童
【ふしまちをつひばみなくやあけがらす】
物凄く美しい19日の月、寝待・臥待の月を見た。
早起きは恒河沙数ほどの徳が在る。
駐輪場に着いたら女性の新人さんがおられた。
がんばっていきたい。
2008年08月18日
DCF携帯音楽作品一覧
**************************08/18袖なしに冷えのくい込む暁の風 藻川亭河童
【そでなしにひえのくいこむあけのかぜ】
毎朝目覚ましに叩き起こされたら、半袖の下着の上に
袖無しのLYNX U・S・Aのベストだけでこの夏は
暁の早配をこなしてきた。
流石に盂蘭盆の大型連休が明けた今朝は夏の終わりを実感。
あれほど煩かった熊蝉の声もかすんでしまった。
田圃の稲は栄養を充足する期間に突入。
虫を狙った蝙蝠の乱舞。
路地にはメタボの猫ちゃんがべたあっとお座り。
西空には居待の月が群雲に見え隠れ。
季節は確実に初秋を進行中。
夜には連れも帰って来るそうな。
独身の5日だった。
たまにはいいもんだ。
今日は携帯の音楽の一覧表を改定しよう。
5時間ぐらいかかったのかな?
今、11時前。朝ごはんにしよう。
***********************************************
携帯サイトからダウンロードしたDCF作品 1曲 315円〜800円以上
01【アキラのズンドコ節】 =【小林 旭】
【03:20】【Columbia Music Entertainment】
02【あなたを待って三年三月】 =【森 昌子】
【03:07】【PONYCANYON INC.】
03【ある女の詩】 =【美空ひばり】
【04:02】【Columbia Music Entertainment】
04【おかあさん】 =【森 昌子】
【03:09】【PONYCANYON INC.】
05【おけさ唄えば】 =【橋 幸夫】
【03:29】【Victor Entertainment,Inc.】
06【おまえとふたり】 =【五木ひろし】
【03:26】【Tokuma Japan C.】
07【この世の花】 =【島倉千代子】
【03:18】【Columbia Music Entertainment】
08【チャンチキおけさ】 =【三波 春夫】
【03:10】【TEICHIKU ENTERTAMENT,INC】
09【なみだの桟橋】 =【森 昌子】
【04:16】【PONYCANYON INC.】
10【ひらけ!チューリップ】 =【間 寛平】
【04:12】【Tokuma Japan C.】
11【ふるさと】 =【五木ひろし】
【03:13】【Tokuma Japan C.】
12【炎(ひ)の川】 =【山本 智子】
【05:37】【Columbia Music Entertainment】
13【鎌倉】 =【森繁 久彌】
【03:12】【Columbia Music Entertainment】
14【喜びも悲しみも幾歳月】 =【若山 彰】
【03:23】【Columbia Music Entertainment】
15【記念樹】 =【森 昌子】
【03:12】【PONYCANYON INC.】
16【君だけを】 =【西郷 輝彦】
【03:07】【NIPPON CROWN Co.,Ltd】
17【倖せさがして】 =【五木ひろし】
【03:33】【Tokuma Japan C.】
18【高校三年生】 =【舟木 一夫】
【03:04】【Columbia Music Entertainment】
19【黒の船唄】 =【野坂 昭如】
【03:53】【Columbia Music Entertainment】
20【山のロザリア】 =【スリー・グレイセス】
【03:38】【Columbia Music Entertainment】
21【神田川】 =【かぐや姫 】
【03:07】【NIPPON CROWN Co.,Ltd】
22【水師営の会見】 =【森繁 久彌】
【04:23】【Columbia Music Entertainment】
23【清姫(きよひめ)の帯】 =【山本 智子】
【04:46】【Columbia Music Entertainment】
24【前略、道の上より】 =【一世風靡SEPIA】
【04:26】【Tokuma Japan C.】
25【誰か故郷を想わざる】 =【霧島 昇】
【03:29】【Columbia MusicE ntertainment】
26【男はつらいよ】 =【渥美 清】
【03:18】【NIPPON CROWN Co.,Ltd】
27【智恵子抄】 =【三代目コロンビア・ローズ
】【03:46】【Columbia Music Entertainment】
28【中学三年生】 =【森 昌子】
【03:26】【PONYCANYON INC.】
29【長崎の鐘】 =【藤山 一郎】
【04:26】【Columbia Music Entertainment】
30【長良川艶歌】 =【五木ひろし】
【04:42】【Tokuma Japan C.】
31【東京のバスガール】 =【初代コロンビア・ローズ】
【03:27】【Columbia Music Entertainment】
32【同級生】 =【森 昌子】
【03:25】【PONYCANYON INC.】
33【夫婦坂】 =【都 はるみ】
【04:35】【Columbia Music Entertainment】
34【無法松の一生(度胸千両入り)】 =【金田たつえ】
【04:21】【Columbia Music Entertainment】
35【二人のお風呂(演歌バージョン)】 =【CM Network】
【03:58】【クリックレコーズ】
36【ウィスキーが、お好きでしょ】 =【石川さゆり】
【03:05】【TEICHIKU ENTERTAMENT,INC】
37【陽は、また昇る】 =【アラジン】
【04:39】【YOSHIMOTO R and C CO.,LTD】
38【セーラー服を脱がさないで】 =【おニャン子クラブ】
【03:43】【PONYCANYON INC.】
39【つぐない】 =【テレサ・テン】
【03:49】【UNIVERSAL MUSIC K.K.】
40【日本全国酒飲み音頭】 =【バラクーダー】
【04:28】【Tokuma Japan C.】
41【哀愁本線】 =【花咲ゆき美】
【04:34】【NIPPON CROWN Co.,Ltd】
42【大阪ラプソディー】 =【海原 千里・万里】
【03:07】【Victor Entertainment,Inc.】
43【南十字星】 =【キム・ヨンジャ】
【05:15】【NIPPON CROWN Co.,Ltd】
44【伊豆の踊子】 =【吉永小百合】
【04:01】【Victor Entertainment,Inc.】
45【阿波の恋唄】 =【金田たつえ】
【04:40】【Columbia Music Entertainment】
46【望郷江差(演歌・江差追分)】 =【金田たつえ】
【04:21】【Columbia Music Entertainment】
47【すずめの涙】 =【桂 銀淑】
【04:30】【TOSHIBA-EMI】
48【さすらいおはら節】 =【五条 哲也】
【03:48】【NIPPON CROWN Co.,Ltd】
49【長良川艶歌】 =【五木ひろし】
【04:42】【Tokuma Japan C.】
50【ふるさと】 =【五木ひろし】
【03:13】【Tokuma Japan C.】
51【あばれ太鼓(無法一代入り)】 =【坂本 冬美】
【04:23】【TOSHIBA-EMI】
52【紀ノ川】 =【坂本 冬美】
【04:54】【TOSHIBA-EMI】
53【炭坑節(福岡県民謡)】 =【三橋美智也】
【03:01】【Kingrecord.Co.,Ltd】
54【大利根無情】 =【三波 春夫】
【03:49】【TEICHIKU ENTERTAMENT,INC】
55【あゝ松の廊下】 =【三波 春夫】
【09:14】【TEICHIKU ENTERTAMENT,INC】
56【夢追いホタル】 =【山本みゆき】
【04:58】【Sony Music Records Inc.】
57【風の嵯峨野路】 =【山本みゆき】
【04:57】【Sony Music Records Inc.】
58【抱きしめて・・・】 =【山本みゆき】
【04:14】【Sony Music Records Inc.】
59【たからもの】 =【山本みゆき】
【05:01】【Sony Music Records Inc.】
60【どうにもとまらない】 =【山本リンダ】
【02:47】【PONYCANYON INC.】
61【夢桜】 =【山本 智子】
【04:05】【Columbia Music Entertainment】
62【あじさいの宿】 =【若山かずさ】
【04:41】【Columbia Music Entertainment】
63【おんな花ざかり】 =【若山かずさ】
【03:50】【Columbia Music Entertainment】
64【終着駅の女】 =【若山かずさ】
【04:19】【Columbia Music Entertainment】
65【なさけ雨】 =【若山かずさ】
【04:37】【Columbia Music Entertainment】
66【飛んでイスタンブール】 =【庄野 真代】
【03:45】【avex marketing Inc.】
67【帰ってこいよ】 =【松村 和子】
【03:22】【Victor Entertainment,Inc.】
68【プール】 =【秦 基博】
【04:44】【BMG JAPAN,INC.】
69【命くれない】 =【瀬川 瑛子】
【04:25】【NIPPON CROWN Co.,Ltd】
70【池袋の夜】 =【青江 美奈】
【03:35】【Victor Entertainment,Inc.】
71【六本木(GIROPPON)】 =【鼠先輩】
【04:25】【UNIVERSAL MUSIC K.K.】
72【淡路島】 =【増田 政夫】
【04:11】【(C)Tsubasa records】
73【越中おわら節(富山県民謡)】 =【竹氏 修】
【06:10】【Kingrecord.Co.,Ltd】
74【恋の大和路(梅川・忠兵衛)】 =【中村美津子】
【05:03】【TOSHIBA-EMI】
75【傷だらけの人生】 =【鶴田 浩二】
【03:56】【Victor Entertainment,Inc.】
76【なみだの操】 =【殿さまキングス】
【03:47】【Victor Entertainment,Inc.】
77【王将一代小春しぐれ(浪曲歌謡篇)】=【都 はるみ】
【08:57】【Columbia Music Entertainment】
78【俺は演歌が大嫌い?】 =【藤岡 藤巻】
【03:32】【SME Records Inc.】
79【君の中の少年】 =【馬場 俊英】
【04:11】【FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT INC.】
80【スタートライン〜新しい風】 =【馬場 俊英】
【05:28】【FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT INC.】
81【愛の終着駅】 =【八代 亜紀】
【03:33】【センチュリーレコード】
82【哀愁出船】 =【美空ひばり】
【04:13】【Columbia Music Entertainment】
83【悲しき口笛】 =【美空ひばり】
【02:41】【Columbia Music Entertainment】
84【娘船頭さん】 =【美空ひばり】
【03:25】【Columbia Music Entertainment】
85【越後獅子の唄】 =【美空ひばり】
【04:27】【Columbia Music Entertainment】
86【私は街の子(オリジナル)】 =【美空ひばり】
【03:29】【Columbia Music Entertainment】
87【涙くんさよなら】 =【和田弘とマヒナスターズ】
【02:58】【Victor Entertainment,Inc.】
88【泣かないで】 =【和田弘とマヒナスターズ】
【03:54】【Victor Entertainment,Inc.】
****************************************************
03/03 現在34曲 10710円 【2:06:58】
08/18 現在88曲 不明 調査中 不明
2008年08月17日
呑みすぎ
*************************08/17法師蝉あたいの耳は貝の耳
藻川亭河童 050904【つくつくしあたいのみみはかいのみみ】
やっとBLOGをUPする気力が出てきた。
夕べは二時(26時)までカラオケにいた。
少しばかり呑みすぎた。
6連勤の打ち上げをやったわけだ。
お茶ばかり呑みながら勤務割の10月分を造ってみた。
カラフルにしたら観やすくなった。
チーフじゃないが参考資料として持っておく。
夕べ、ポエムで面白い唄をどこぞの姉さんが歌ってらした。
早速その場でダウンロードした。
【陽は、また昇る】アラジン 04:39
では、今日も阿弥陀経の続きを・・・・
*****************************************
仏説阿弥陀経
姚秦三蔵法師
鳩摩羅什奉詔訳
*****************************************
仏のお説きになった阿弥陀経
姚秦の三蔵法師、鳩摩羅什が詔を奉じて訳す。
*****************************************
如是我聞。一時佛在。舎衛国。
祇樹給孤独園。与大比丘衆。
千二百五十人倶。皆是大阿羅漢。
衆所知識。08/02
長老舎利弗。摩訶目犍連。
摩訶迦葉。摩訶迦旃延。
摩訶俱絺羅。離婆多。
槃陀伽。難陀。阿難陀。
羅睺羅。憍梵波提。賓頭盧頗羅堕。
迦留陀夷。摩訶劫賓那。薄拘羅。
阿莬楼駄。
如是等。諸大弟子。08/03
幷諸菩薩摩訶薩。文殊師利法王子。
阿逸多菩薩。乾陀訶提菩薩。
常精進菩薩。与如是等。
諸大菩薩。及釈提桓因等。
無量諸天。大衆俱。08/04
爾時佛告。長老舎利弗。
従是西方。過十万億佛土。
有世界。名曰極楽。其土有佛。
号阿弥陀。今現在説法。
舎利弗。彼土何故。
名為極楽。其国衆生。
無有衆苦。但受諸楽。
故名極楽。08/05
又舎利弗。極楽国土。
七重欄楯。七重羅網。
七重行樹。皆是四宝。
周帀囲繞。是故彼国。
名曰極楽。08/06
又舎利弗。極楽国土。
有七宝池。八功徳水。
充満其中。池底純以。
金沙布地。四辺階道。
金銀瑠璃。玻瓈合成。
上有楼閣。亦以金銀瑠璃。
玻瓈硨磲。赤珠碼碯。
而厳飾之。池中蓮華。
大如車輪。青色青光。
黄色黄光。赤色赤光。
白色白光。微妙香潔。
舎利弗。 極楽国土。
成就如是。功徳荘厳。08/07
又舎利弗。彼佛国土。
常作天楽。黄金為地。
昼夜六時。而雨曼荼羅華。
其国衆生。常以清旦。
各以衣裓。盛衆玅華。
供養他方。十万億仏。
即以食事。還到本国。
飯食経行。舎利弗。
極楽国土。成就如是。
功徳荘厳。08/08
復次舎利弗。彼国常有。
種種奇玅。雑色之鳥。
白鵠孔雀。鸚鵡舎利。
迦陵頻伽。共命之鳥。
是諸衆鳥。昼夜六時。
出和雅音。其音演暢。
五根五力。七菩提分。
八聖道分。如是等法。
其土衆生。聞是音巳。
皆悉念仏念法念僧。08/09
舎利弗。
汝勿謂此鳥。実是罪報所生。
所以者何。彼佛国土。
無三悪趣。
舎利弗。
舎利弗。尚三悪道之名。
何況有実。是諸衆鳥。
皆是阿弥陀仏。欲令法音宣流。
変化所作。08/10
舎利弗。
彼佛国土。微風吹動。
諸宝行樹。及宝羅網。
出微妙音。譬如百千種楽。
同時倶作。聞是音者。
皆自然生。念仏念法念僧之心。
舎利弗。
其佛国土。成就如是。
功徳荘厳。08/12
舎利弗。
於汝意云何。彼佛何故。
号阿弥陀。
舎利弗。
彼佛光明無量。照十方国。
無所障礙。是故号為阿弥陀。
又舎利弗。
彼佛寿命。及其人民。
無量無辺。阿僧祇劫。
故名阿弥陀。
舎利弗。
阿弥陀仏。成仏巳来。
於今十劫。
又舎利弗。
彼佛有無量無辺。声聞弟子。
皆阿羅漢。非是算数。
之所能知。諸菩薩衆。
亦復如是。
舎利弗。
彼佛国土。成就如是。
功徳荘厳。08/13
又舎利弗。
極楽国土。衆生生者。
皆是阿鞞跋致。其中多有。
一生補処。其数甚多。
非是算数。所能知之。
但可以無量無辺。阿僧祇劫説。
★★★★★★Aここから
舎利弗。
衆生聞者。応当発願。
願生彼国。所以者何。
得与如是。諸上善人。
倶会一処。
舎利弗。
不可以少善根。福徳因縁。
得生彼国。08/14
舎利弗。
若有善男子善女子。
聞説阿弥陀仏。執持名号。
若一日。若二日。若三日。
若四日。若五日。若六日。
若七日。一心不乱。
其人臨命終時。阿弥陀仏。
与諸聖衆。現在其前。
是人終時。心不顚倒。
即得往生。阿弥陀仏。
極楽国土。
舎利弗。
我見是利。故説此言。
若有衆生。聞是説者。
応当発願。生彼国土。
★★★★★★Bここまで
08/15
舎利弗。
如我今者。讃歎阿弥陀仏。
不可思議功徳。東方亦有。
阿閦鞞佛。須弥相佛。
大須弥佛。須弥光佛。
玅音佛。如是等。
恒河沙数諸佛。各於其国。
出広長舌相。徧覆三千大千世界。
説誠実言。汝等衆生。
当信是称讃。不可思議功徳。
一切諸佛。諸護念経。08/17
*****************************************
このように、わたしが聞いたのであるが、
あるとき尊き師、仏陀は、千二百五十人もの
多くの修行者たちとともに、
シラーヴァスティー国の祇園精舎に
滞在しておられた。
これらの人々はみな、さとりの境地に達した
阿羅漢であり、
世に知られていた長老たちであった。08/02
すなわち、
長老舎利弗 (シャーリプトラ)、
摩訶目犍連 (マハー・マウドガリヤーヤナ)、
摩訶迦葉 (マハー・カーシャパ)、
摩訶迦旃延 (マハー・カーティヤーヤナ)、
摩訶俱絺羅 (マハー・カウシティラ)、
離婆多 (レーヴァタ)、
槃陀伽 (シュッディパンタカ)、
難陀 (ナンダ)、
阿難陀 (アーナンダ)、
羅睺羅 (ラーフラ)、
憍梵波提 (ガバァーンパティ)、
賓頭盧頗羅堕(ピンドーラ・オアラドヴァージャ)、
迦留陀夷 (カーローダーイン)、
摩訶劫賓那 (マハー・カッピナ)、
薄拘羅 (ヴァックラ)、
阿莬楼駄 (アニルッダ)、
などの偉大な弟子たち、・・・08/03
およびもろもろの菩薩、
すなわち、
文殊師利法王子 (マンジュシュリー菩薩)、
阿逸多菩薩 (アジタ菩薩)
乾陀訶提菩薩 (ガジダハスティン菩薩)
常精進菩薩 (ニティヨーディユクタ菩薩)
など、
それに神々の王である
帝釈天(シャクラ)をはじめとした
無数の神々たちであった。・・・08/04
そこで、尊き師、仏陀は、
舎利弗長老にいわれた。
_______________
舎利弗よ、ここから西方に、
十万億のほとけの国土を過ぎたところに、
《幸あるところ》
【極楽】という名の世界がある。
その世界には、
限りないいのちとひかりの体現者である
阿弥陀仏というほとけが住んでおり、
いま現に教えを説いておられる。
舎利弗よ、
その世界をなぜ《幸あるところ》と
名づけるのであろうか?
その世界に住む生ける者たちには、
身体の苦しみも心の苦しみもすべてなく、
ただ幸せをもたらすものばかりがそこにある。
それ故に、そのほとけの国土を
《幸あるところ》と名づけるのだ。・・・08/05
また、舎利弗よ、
《幸あるところ》という国土には、
七重の石垣、七重の鈴をつけた網、
七重のターラ樹の並木がある。
それらは、みなことごとく
金・銀・瑠璃(青玉)・玻璃(水晶)の
四種の宝石で飾られ、
国中のいたるところにはりめぐらされている。
それ故に、かの国を
《幸あるところ》と名づけるのだ。・・・08/06
また、舎利弗よ、
《幸あるところ》という世界には、
七種の宝石からできている池がある。
池のなかには、八つの特性ある水が充満し、
池の底は、一面に金の砂で敷きつめられている。
池の周囲四方に四つの階段があって、
金・銀・瑠璃・玻璃の四種の宝石からできている。
階段の上に高殿があって、
金・銀・瑠璃・玻璃・硨磲・赤珠・碼碯の
七種の宝石からできており、
それらは、まことにみごとに飾られている。
池のなかの蓮花の大きさは、車輪ほどもあり、
青色の花には青い光り、
黄色の花には黄色い光り、
赤色の花には赤い光り、
白色の花には白い光りがある。
それらの蓮花は、いずれもうるわしく、
清らかな香りを放っている。
舎利弗よ、
《幸あるところ》という世界は、
このように、ほとけの国土特有の
すぐれたしつらいで飾られているのだ。・・・08/07
また、舎利弗よ、
かのほとけの国土では、
つねにすぐれた音楽が演奏されている。
また、大地は黄金からできていて、
昼・夜に三度ずつ
曼荼羅(マンダーラヴァ)の花がふってくる。
その国の生ける者たちは、つねに朝食前の時間に、
各自の花皿にたくさんの美しい花を盛って、
他の十万億のほとけの国にいって
ほとけたちを供養する。
そして、昼食のときまでに
この国に帰って食事をし、
午後の休息をとる。
舎利弗よ、
《幸あるところ》という世界は、
このように、ほとけの国土特有の
すぐれたしつらいで飾られているのだ。・・・08/08
またつぎに、舎利弗よ、
かのほとけの国土には、
白鳥・孔雀・鸚鵡・百舌鳥・妙音鳥・命々鳥など、
色とりどりの珍しい鳥がたくさんいる。
これらの鳥は昼・夜に三度ずつ優雅な音色で鳴くが、
そのさえずりは、そのまま、
ほとけの教えである五つのすぐれたはたらき・
五つのすぐれた力・さとりに役立つ七つの支分・
八つの聖なる道の支分を説き明かす声となって、
流れ出る。
その国の生ける者たちは、この音色を聞いて、
みなすべて、ほとけを念じ、ほとけの教えを念じ、
ほとけの教団を念ずるのである。・・・08/09
舎利弗よ、
そなたは、これらの鳥が罪業の報いによって
生まれたものと思ってはならない。
なぜならば、かのほとけの国土には、
地獄・餓鬼・畜生の三つの悪しき境界がないからである。
そのような、
三つの悪しき境界という名まえがないのだから、
まして、
それらが実体として存在するわけがないのである。
これらのさまざまな鳥は、
すべて、阿弥陀仏がほとけの教えをひろめるために、
化作してつくられたものであるのだ。・・・08/10
また、舎利弗よ、かのほとけの国土には、
そよ風が吹きわたり、
宝石で飾られた並木や網をゆり動かして、
美わしく快い音が流れ出ている。
その音は、あたかも、百千種類の音楽を
同時に演奏しているようである。
この国の生ける者たちは、みな、
この音を聞いて、おのずとほとけを念じ、
ほとけの教えを念じ、ほとけの教団を念ずる思いを起こす。
舎利弗よ、
かの《幸あるところ》という世界は、
このように、ほとけの国土特有の
すぐれたしつらいで飾られているのだ。・・・08/12
舎利弗よ、そなたはどう思うか?
-----「どういうわけで、
かのほとけを阿弥陀と名づけるのであるか?」
舎利弗よ、
まず第一に、
かのほとけのひかりが限りなく(無量光)、
あらゆる国々を照らして、
何ものにも妨げられないから、
阿弥陀と呼ぶのである。
第二に、
かのほとけのいのちとその国の
生ける者たちのいのちが限りなく(無量寿)、
はかりしれないから、
阿弥陀と名づけるのである。
舎利弗よ、
阿弥陀仏がほとけになってからいままで、
すでに十劫(じっこう)という長い年月がたっている。
また、このほとけには、
数限りない弟子がいて、
みな阿羅漢のさとりを得ており、
その数の多いことは、
いちいち数えつくすことができないほどである。
菩薩の数も、また同様である。
舎利弗よ、
かの《幸あるところ》という世界は、
このように、ほとけの国土特有の
すぐれたしつらいで飾られているのだ。・・・08/13
また、舎利弗よ、
《幸あるところ》という世界に生まれた人々は、
みな、ほとけになることが決定した菩薩で、
その地位から退かない者となっている。
しのなかには、
一生を終れば次生にほとけとなる位の菩薩が多くいる。
かれら菩薩の数は、どんなに長い年月をかけても、
数量で計算することができないほどである。
★★★★★★Aここから
舎利弗よ、
およそ生ける者たちにして、
このように、
阿弥陀仏とその国土のことを聞く者は、
かのほとけの国土に生まれたいという
願いをおこすべきである。
それはなぜかというと、
ほとけの国土という同じところで、
その国の善き人たちとともに会う(倶会一処)
ことができるからである。
しかしながら、舎利弗よ、
わずかな善行や福徳を修めただけでは、
かのほとけの国土に
生まれることはできないのだ。・・・08/14
舎利弗よ、
もしも、立派な男性や女性がいて、
阿弥陀仏の名まえのいわれを聞き、
その名を心のなかにとどめること、
あるいは一日、あるいは二日、
あるいは三日、あるいは四日、
あるいは五日、あるいは六日、
あるいは七日の間、
心を一つにして散乱しないならば、
その人の臨終のときに及んで、
阿弥陀仏は多くの聖者たちにとりまかれて、
この人の前に立たれるであろう。
その人は、いのちの終るときまで、
死の恐れなどで心が顚倒することがない。
だから、その人は死んで、
阿弥陀仏の国土である《幸あるところ》
という世界に生まれるであろう。
舎利弗よ、
わたしは、このような利益のあることを
知っているからこそ、こういうのだ。
-----
「もしも、生ける者たちがわたしの教えを聞くんらば、
かのほとけの国土に生まれたいと、
そのように誓願をおこすべきである」と。・・・08/15
★★★★★★Bここまで
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆Cここから
舎利弗よ、わたしが、いま、阿弥陀仏の不可思議の
すぐれた徳をほめたたえているように、
そのように、東方世界には、
阿閦鞞佛、須弥相佛、
大須弥佛、須弥光佛、玅音佛など、
ガンジス河の砂の数ほどもあるほとけたちがおられて、
それぞれの国で、三千大千世界を長い舌で覆い、
説くところが真実であると示して、こういわれる。
-----------
「世の生ける者たちよ、そなたたちは、いまこそ、
この<阿弥陀佛の不可思議のすぐれた徳をほめたたえ、
すべてのほとけたちによって護念されると名づける経>
を信じなさい」と。・・・08/17
【注釈】
***阿閦鞞佛***
梵語アクショービヤの音写。
不動佛、無瞋恚佛(むしんいぶつ)とも訳される。
東方の妙喜国の教主。
***広長舌相***
仏陀の三十二の身体的特徴の一つで、
その舌の大きいことは、
顔面を覆うほどであるという。
舌が鼻を覆えば、その説く言葉に偽りがないと
考える風俗があるので、
舌が三千大千世界覆うという表現は、
次の「誠実の言」に対する形容であり、
仏の説法が虚妄でないことを示す。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆Cここから
これより、諸仏が証人に立って信心を勧める段。
六方(東・西・南・北・上・下)の
諸佛世界を挙げるところから古来、六方段という。
★★★★★★Aここから
これまで述べてきた《浄土のしつらえ》のすばらしさ、
《浄土の主、阿弥陀仏》のすばらしさを聞き及んだ者は、
浄土に生まれたいと発願し、
ただ念仏だけを往生の手がかりと知って、
それを保てば、心が顚倒せず、浄土に生まれると説く。
★★★★★★Bここまで
***阿鞞跋致***
梵語アヴィニヴァルタニーヤの音写。
不退転と漢訳される。
仏になることが決定し、
迷いの世界に後退しないこと。
***十劫(じっこう)***
百六十キロメートル四方の大石を三年に一度、
天女が降りて、衣でぬぐい、ついに大石が
磨滅してしまう期間を一劫とする。
***阿弥陀***
梵語アミタの音写。はかり知れないという意味。
***阿僧祇劫(あそうぎこう)***
阿僧祇とは十の百四十乗のことで無数を示す単位。
***念ずる***
くり返し想い浮かべ、記憶すること。
***変化(へんげ)=(化作・けさ)***
一般に、ほとけには四種の身体があるとされる。
真理そのものが身体である仏(法身佛)。
誓願を完成して仏の資格をえた仏(報身佛)。
真理を伝えるために仮りに人間の姿をとって現れた仏(応身佛)。
そして、様々な生き物に姿を変えて教えを説く仏(化身佛)。
変化とは、その第四である。
***地獄・餓鬼・畜生***
三悪趣または三悪道と総称される。
地獄は最も苦しみの大きい世界、
餓鬼は常に飢餓感に襲われる境遇をいい、
畜生は、愚鈍な性質のために人間に使われ
自由をもたない境地をいう。
***念仏・念法・念僧***
仏・法・僧を仏教で三宝という。
***共命鳥***
命々鳥ともいう。
いのちを共有する二頭一身の鳥。
顔は人間の顔。
美声で、雉子の類ともいう。
***迦陵頻伽鳥***
カラヴィンカの音写語。
妙音鳥。
最も鳴き声の美しい鳥。
やぶ鶯に似る。
***舎利鳥***
嘴はオレンジ色、羽は黒い、
脚は黄色、百舌鳥とも訳される。
人間の言葉を暗誦する。
***蓮花(れんげ)***
泥沼に咲く蓮の花。
濁りに染まらない美しさが
仏教徒の生き方を象徴する。
***硨磲(しゃこ)***
七宝の一つ。美しい大きな貝。
***天楽***
天には打たなくても自然に鳴り出す
楽器があって、優れた音楽を出すので
天楽という。
***八つの特性ある水***
澄浄・清冷・甘美・軽軟・潤沢・安和・
飲むとき飢渇などのわずらいを除く・
飲みおわって身体の健康を増す、
の八つの特性をいう。
***ターラ樹***
シュロに似た樹で白い花をつける。
***帝釈天***
釈提桓因、正確には釈迦提桓因陀羅と書き、
シャクラ・デーヴァーナーム・インドラの音写語。
神々の王であるシャクラという意味。
もとはインド教の神であるが仏教に入って
東方を守護する神となった。
三十三天の主で、須弥山の頂上に住む。
2008年08月16日
6/6
大分譲暗き門燈秋の翳 藻川亭河童
【だいぶんじゃうくらきもんとうあきのかげ】
四時には煩かった蝉が一段落したのかな。
今年の盆休暇は土日が挟まったから今日が帰還ラッシュだ。
相変わらず大財閥の裏の田圃には蝙蝠が乱舞。
猫ちゃんがあちこちで座って休息。
キャラメル工場近くのマンモス団地、一つも売れない。
デモ宣伝で端の門燈を一棟全館点けているが昼間のような
明るさである。
これが6棟全館点いたらどうなるのだろう。
6分の6がとうとう終る。
人が優雅な休暇をとっているのになんちゅうことや。
携帯の音楽良く買ったなあと我ながら感心するやらあきれるやら。
レコード盤と同じぐらいの金額になったかも、いや、それより
割高や。頭いい奴は儲かるんだなあ。
パソコンでは絶対再生できないし、メールでもおくれないように
してある。
ずるがしこさに脱帽や。
今日も遅番。
砂糖壷に蟻さんが群がっていたのでさんおんとう全部棄てた。
ネギの裏にもアリさんが来るのには驚いた。
元を断てばいい。
腹を立てても蟻には責任は無い。
シンビジウムの花を部屋に入れてから、
家は蟻の棲家になった。
何処から来るのかわからない。
蟻の嗅覚のするどさには驚く。
今日の阿弥陀さんはお休み。
少し疲れた。
2008年08月15日
終戦記念日≠敗戦記念日≠敗戦の日
****************************08/15天重き終戦記念の暁なり
藻川亭河童【てんおもきしゅうせんきねんのあけなり】
どんよりと赤味がかった全天の暁。

早配の人間以外は誰もいない。
大手の中小企業の門も固く閉ざされ、守衛室さえ電気が切れている。
63年前の正午 玉音放送にて終戦。
評価はいろいろあるが「」付きの民主主義が来た日だ。
涼しいのか気持ち良いのか路地に猫ちゃんが腹這いになっている。
静かな静かな盆の日。
全国、同胞が揃って故人を偲ぶ。
家族の絆を再認識する。

こんな日にさえ、朝からも昼からも働いている俺。
どうなってるんだ。
独り静かに過ごした一夜。
そう、俺はひとりなんだ。
こういう日が来るかもしれないのだなあ。
四人も子がいるのに何と言う孤独。
親の因果が子に報い。
ほんまによういうたもんや。

遅番やから寝よう。
では、今日も阿弥陀経の続きを・・・・
*****************************************
仏説阿弥陀経
姚秦三蔵法師
鳩摩羅什奉詔訳
*****************************************
仏のお説きになった阿弥陀経
姚秦の三蔵法師、鳩摩羅什が詔を奉じて訳す。
*****************************************
如是我聞。一時佛在。舎衛国。
祇樹給孤独園。与大比丘衆。
千二百五十人倶。皆是大阿羅漢。
衆所知識。08/02
長老舎利弗。摩訶目犍連。
摩訶迦葉。摩訶迦旃延。
摩訶俱絺羅。離婆多。
槃陀伽。難陀。阿難陀。
羅睺羅。憍梵波提。賓頭盧頗羅堕。
迦留陀夷。摩訶劫賓那。薄拘羅。
阿莬楼駄。
如是等。諸大弟子。08/03
幷諸菩薩摩訶薩。文殊師利法王子。
阿逸多菩薩。乾陀訶提菩薩。
常精進菩薩。与如是等。
諸大菩薩。及釈提桓因等。
無量諸天。大衆俱。08/04
爾時佛告。長老舎利弗。
従是西方。過十万億佛土。
有世界。名曰極楽。其土有佛。
号阿弥陀。今現在説法。
舎利弗。彼土何故。
名為極楽。其国衆生。
無有衆苦。但受諸楽。
故名極楽。08/05
又舎利弗。極楽国土。
七重欄楯。七重羅網。
七重行樹。皆是四宝。
周帀囲繞。是故彼国。
名曰極楽。08/06
又舎利弗。極楽国土。
有七宝池。八功徳水。
充満其中。池底純以。
金沙布地。四辺階道。
金銀瑠璃。玻瓈合成。
上有楼閣。亦以金銀瑠璃。
玻瓈硨磲。赤珠碼碯。
而厳飾之。池中蓮華。
大如車輪。青色青光。
黄色黄光。赤色赤光。
白色白光。微妙香潔。
舎利弗。 極楽国土。
成就如是。功徳荘厳。08/07
又舎利弗。彼佛国土。
常作天楽。黄金為地。
昼夜六時。而雨曼荼羅華。
其国衆生。常以清旦。
各以衣裓。盛衆玅華。
供養他方。十万億仏。
即以食事。還到本国。
飯食経行。舎利弗。
極楽国土。成就如是。
功徳荘厳。08/08
復次舎利弗。彼国常有。
種種奇玅。雑色之鳥。
白鵠孔雀。鸚鵡舎利。
迦陵頻伽。共命之鳥。
是諸衆鳥。昼夜六時。
出和雅音。其音演暢。
五根五力。七菩提分。
八聖道分。如是等法。
其土衆生。聞是音巳。
皆悉念仏念法念僧。08/09
舎利弗。
汝勿謂此鳥。実是罪報所生。
所以者何。彼佛国土。
無三悪趣。
舎利弗。
舎利弗。尚三悪道之名。
何況有実。是諸衆鳥。
皆是阿弥陀仏。欲令法音宣流。
変化所作。08/10
舎利弗。
彼佛国土。微風吹動。
諸宝行樹。及宝羅網。
出微妙音。譬如百千種楽。
同時倶作。聞是音者。
皆自然生。念仏念法念僧之心。
舎利弗。
其佛国土。成就如是。
功徳荘厳。08/12
舎利弗。
於汝意云何。彼佛何故。
号阿弥陀。
舎利弗。
彼佛光明無量。照十方国。
無所障礙。是故号為阿弥陀。
又舎利弗。
彼佛寿命。及其人民。
無量無辺。阿僧祇劫。
故名阿弥陀。
舎利弗。
阿弥陀仏。成仏巳来。
於今十劫。
又舎利弗。
彼佛有無量無辺。声聞弟子。
皆阿羅漢。非是算数。
之所能知。諸菩薩衆。
亦復如是。
舎利弗。
彼佛国土。成就如是。
功徳荘厳。08/13
又舎利弗。
極楽国土。衆生生者。
皆是阿鞞跋致。其中多有。
一生補処。其数甚多。
非是算数。所能知之。
但可以無量無辺。阿僧祇劫説。
★★★★★★Aここから
舎利弗。
衆生聞者。応当発願。
願生彼国。所以者何。
得与如是。諸上善人。
倶会一処。
舎利弗。
不可以少善根。福徳因縁。
得生彼国。08/14
舎利弗。
若有善男子善女子。
聞説阿弥陀仏。執持名号。
若一日。若二日。若三日。
若四日。若五日。若六日。
若七日。一心不乱。
其人臨命終時。阿弥陀仏。
与諸聖衆。現在其前。
是人終時。心不顚倒。
即得往生。阿弥陀仏。
極楽国土。
舎利弗。
我見是利。故説此言。
若有衆生。聞是説者。
応当発願。生彼国土。
★★★★★★Bここまで
08/15
*****************************************
このように、わたしが聞いたのであるが、
あるとき尊き師、仏陀は、千二百五十人もの
多くの修行者たちとともに、
シラーヴァスティー国の祇園精舎に
滞在しておられた。
これらの人々はみな、さとりの境地に達した
阿羅漢であり、
世に知られていた長老たちであった。08/02
すなわち、
長老舎利弗 (シャーリプトラ)、
摩訶目犍連 (マハー・マウドガリヤーヤナ)、
摩訶迦葉 (マハー・カーシャパ)、
摩訶迦旃延 (マハー・カーティヤーヤナ)、
摩訶俱絺羅 (マハー・カウシティラ)、
離婆多 (レーヴァタ)、
槃陀伽 (シュッディパンタカ)、
難陀 (ナンダ)、
阿難陀 (アーナンダ)、
羅睺羅 (ラーフラ)、
憍梵波提 (ガバァーンパティ)、
賓頭盧頗羅堕(ピンドーラ・オアラドヴァージャ)、
迦留陀夷 (カーローダーイン)、
摩訶劫賓那 (マハー・カッピナ)、
薄拘羅 (ヴァックラ)、
阿莬楼駄 (アニルッダ)、
などの偉大な弟子たち、・・・08/03
およびもろもろの菩薩、
すなわち、
文殊師利法王子 (マンジュシュリー菩薩)、
阿逸多菩薩 (アジタ菩薩)
乾陀訶提菩薩 (ガジダハスティン菩薩)
常精進菩薩 (ニティヨーディユクタ菩薩)
など、
それに神々の王である
帝釈天(シャクラ)をはじめとした
無数の神々たちであった。・・・08/04
そこで、尊き師、仏陀は、
舎利弗長老にいわれた。
_______________
舎利弗よ、ここから西方に、
十万億のほとけの国土を過ぎたところに、
《幸あるところ》
【極楽】という名の世界がある。
その世界には、
限りないいのちとひかりの体現者である
阿弥陀仏というほとけが住んでおり、
いま現に教えを説いておられる。
舎利弗よ、
その世界をなぜ《幸あるところ》と
名づけるのであろうか?
その世界に住む生ける者たちには、
身体の苦しみも心の苦しみもすべてなく、
ただ幸せをもたらすものばかりがそこにある。
それ故に、そのほとけの国土を
《幸あるところ》と名づけるのだ。・・・08/05
また、舎利弗よ、
《幸あるところ》という国土には、
七重の石垣、七重の鈴をつけた網、
七重のターラ樹の並木がある。
それらは、みなことごとく
金・銀・瑠璃(青玉)・玻璃(水晶)の
四種の宝石で飾られ、
国中のいたるところにはりめぐらされている。
それ故に、かの国を
《幸あるところ》と名づけるのだ。・・・08/06
また、舎利弗よ、
《幸あるところ》という世界には、
七種の宝石からできている池がある。
池のなかには、八つの特性ある水が充満し、
池の底は、一面に金の砂で敷きつめられている。
池の周囲四方に四つの階段があって、
金・銀・瑠璃・玻璃の四種の宝石からできている。
階段の上に高殿があって、
金・銀・瑠璃・玻璃・硨磲・赤珠・碼碯の
七種の宝石からできており、
それらは、まことにみごとに飾られている。
池のなかの蓮花の大きさは、車輪ほどもあり、
青色の花には青い光り、
黄色の花には黄色い光り、
赤色の花には赤い光り、
白色の花には白い光りがある。
それらの蓮花は、いずれもうるわしく、
清らかな香りを放っている。
舎利弗よ、
《幸あるところ》という世界は、
このように、ほとけの国土特有の
すぐれたしつらいで飾られているのだ。・・・08/07
また、舎利弗よ、
かのほとけの国土では、
つねにすぐれた音楽が演奏されている。
また、大地は黄金からできていて、
昼・夜に三度ずつ
曼荼羅(マンダーラヴァ)の花がふってくる。
その国の生ける者たちは、つねに朝食前の時間に、
各自の花皿にたくさんの美しい花を盛って、
他の十万億のほとけの国にいって
ほとけたちを供養する。
そして、昼食のときまでに
この国に帰って食事をし、
午後の休息をとる。
舎利弗よ、
《幸あるところ》という世界は、
このように、ほとけの国土特有の
すぐれたしつらいで飾られているのだ。・・・08/08
またつぎに、舎利弗よ、
かのほとけの国土には、
白鳥・孔雀・鸚鵡・百舌鳥・妙音鳥・命々鳥など、
色とりどりの珍しい鳥がたくさんいる。
これらの鳥は昼・夜に三度ずつ優雅な音色で鳴くが、
そのさえずりは、そのまま、
ほとけの教えである五つのすぐれたはたらき・
五つのすぐれた力・さとりに役立つ七つの支分・
八つの聖なる道の支分を説き明かす声となって、
流れ出る。
その国の生ける者たちは、この音色を聞いて、
みなすべて、ほとけを念じ、ほとけの教えを念じ、
ほとけの教団を念ずるのである。・・・08/09
舎利弗よ、
そなたは、これらの鳥が罪業の報いによって
生まれたものと思ってはならない。
なぜならば、かのほとけの国土には、
地獄・餓鬼・畜生の三つの悪しき境界がないからである。
そのような、
三つの悪しき境界という名まえがないのだから、
まして、
それらが実体として存在するわけがないのである。
これらのさまざまな鳥は、
すべて、阿弥陀仏がほとけの教えをひろめるために、
化作してつくられたものであるのだ。・・・08/10
また、舎利弗よ、かのほとけの国土には、
そよ風が吹きわたり、
宝石で飾られた並木や網をゆり動かして、
美わしく快い音が流れ出ている。
その音は、あたかも、百千種類の音楽を
同時に演奏しているようである。
この国の生ける者たちは、みな、
この音を聞いて、おのずとほとけを念じ、
ほとけの教えを念じ、ほとけの教団を念ずる思いを起こす。
舎利弗よ、
かの《幸あるところ》という世界は、
このように、ほとけの国土特有の
すぐれたしつらいで飾られているのだ。・・・08/12
舎利弗よ、そなたはどう思うか?
-----「どういうわけで、
かのほとけを阿弥陀と名づけるのであるか?」
舎利弗よ、
まず第一に、
かのほとけのひかりが限りなく(無量光)、
あらゆる国々を照らして、
何ものにも妨げられないから、
阿弥陀と呼ぶのである。
第二に、
かのほとけのいのちとその国の
生ける者たちのいのちが限りなく(無量寿)、
はかりしれないから、
阿弥陀と名づけるのである。
舎利弗よ、
阿弥陀仏がほとけになってからいままで、
すでに十劫(じっこう)という長い年月がたっている。
また、このほとけには、
数限りない弟子がいて、
みな阿羅漢のさとりを得ており、
その数の多いことは、
いちいち数えつくすことができないほどである。
菩薩の数も、また同様である。
舎利弗よ、
かの《幸あるところ》という世界は、
このように、ほとけの国土特有の
すぐれたしつらいで飾られているのだ。・・・08/13
また、舎利弗よ、
《幸あるところ》という世界に生まれた人々は、
みな、ほとけになることが決定した菩薩で、
その地位から退かない者となっている。
しのなかには、
一生を終れば次生にほとけとなる位の菩薩が多くいる。
かれら菩薩の数は、どんなに長い年月をかけても、
数量で計算することができないほどである。
★★★★★★Aここから
舎利弗よ、
およそ生ける者たちにして、
このように、
阿弥陀仏とその国土のことを聞く者は、
かのほとけの国土に生まれたいという
願いをおこすべきである。
それはなぜかというと、
ほとけの国土という同じところで、
その国の善き人たちとともに会う(倶会一処)
ことができるからである。
しかしながら、舎利弗よ、
わずかな善行や福徳を修めただけでは、
かのほとけの国土に
生まれることはできないのだ。・・・08/14
舎利弗よ、
もしも、立派な男性や女性がいて、
阿弥陀仏の名まえのいわれを聞き、
その名を心のなかにとどめること、
あるいは一日、あるいは二日、
あるいは三日、あるいは四日、
あるいは五日、あるいは六日、
あるいは七日の間、
心を一つにして散乱しないならば、
その人の臨終のときに及んで、
阿弥陀仏は多くの聖者たちにとりまかれて、
この人の前に立たれるであろう。
その人は、いのちの終るときまで、
死の恐れなどで心が顚倒することがない。
だから、その人は死んで、
阿弥陀仏の国土である《幸あるところ》
という世界に生まれるであろう。
舎利弗よ、
わたしは、このような利益のあることを
知っているからこそ、こういうのだ。
-----
「もしも、生ける者たちがわたしの教えを聞くんらば、
かのほとけの国土に生まれたいと、
そのように誓願をおこすべきである」と。・・・08/15
★★★★★★Bここまで
【注釈】
★★★★★★Aここから
これまで述べてきた《浄土のしつらえ》のすばらしさ、
《浄土の主、阿弥陀仏》のすばらしさを聞き及んだ者は、
浄土に生まれたいと発願し、
ただ念仏だけを往生の手がかりと知って、
それを保てば、心が顚倒せず、浄土に生まれると説く。
★★★★★★Bここまで
***阿鞞跋致***
梵語アヴィニヴァルタニーヤの音写。
不退転と漢訳される。
仏になることが決定し、
迷いの世界に後退しないこと。
***十劫(じっこう)***
百六十キロメートル四方の大石を三年に一度、
天女が降りて、衣でぬぐい、ついに大石が
磨滅してしまう期間を一劫とする。
***阿弥陀***
梵語アミタの音写。はかり知れないという意味。
***阿僧祇劫(あそうぎこう)***
阿僧祇とは十の百四十乗のことで無数を示す単位。
***念ずる***
くり返し想い浮かべ、記憶すること。
***変化(へんげ)=(化作・けさ)***
一般に、ほとけには四種の身体があるとされる。
真理そのものが身体である仏(法身佛)。
誓願を完成して仏の資格をえた仏(報身佛)。
真理を伝えるために仮りに人間の姿をとって現れた仏(応身佛)。
そして、様々な生き物に姿を変えて教えを説く仏(化身佛)。
変化とは、その第四である。
***地獄・餓鬼・畜生***
三悪趣または三悪道と総称される。
地獄は最も苦しみの大きい世界、
餓鬼は常に飢餓感に襲われる境遇をいい、
畜生は、愚鈍な性質のために人間に使われ
自由をもたない境地をいう。
***念仏・念法・念僧***
仏・法・僧を仏教で三宝という。
***共命鳥***
命々鳥ともいう。
いのちを共有する二頭一身の鳥。
顔は人間の顔。
美声で、雉子の類ともいう。
***迦陵頻伽鳥***
カラヴィンカの音写語。
妙音鳥。
最も鳴き声の美しい鳥。
やぶ鶯に似る。
***舎利鳥***
嘴はオレンジ色、羽は黒い、
脚は黄色、百舌鳥とも訳される。
人間の言葉を暗誦する。
***蓮花(れんげ)***
泥沼に咲く蓮の花。
濁りに染まらない美しさが
仏教徒の生き方を象徴する。
***硨磲(しゃこ)***
七宝の一つ。美しい大きな貝。
***天楽***
天には打たなくても自然に鳴り出す
楽器があって、優れた音楽を出すので
天楽という。
***八つの特性ある水***
澄浄・清冷・甘美・軽軟・潤沢・安和・
飲むとき飢渇などのわずらいを除く・
飲みおわって身体の健康を増す、
の八つの特性をいう。
***ターラ樹***
シュロに似た樹で白い花をつける。
***帝釈天***
釈提桓因、正確には釈迦提桓因陀羅と書き、
シャクラ・デーヴァーナーム・インドラの音写語。
神々の王であるシャクラという意味。
もとはインド教の神であるが仏教に入って
東方を守護する神となった。
三十三天の主で、須弥山の頂上に住む。
2008年08月14日
電池切れ
電池切れ替わりも居らぬ盆の暁 藻川亭河童
【でんちきれかわりもおらぬぼんのあけ】
何と言うことか何時もの如く新曲から携帯イヤホンで
聴きながらの暁。
途中でぷつんと曲が切れた。
初めての体験。
電池の残量がきれたとNGメッセが出た。
暁の早配も10ヶ月が終わろうとする。
この間休んだのは腰痛の時だけ。
初めて音楽無しでやったがおもしろうなかった。
南清水の田圃の稲も実りだし、蝙蝠の乱舞が凄まじい。
餌の昆虫が如何に多いかという証明である。
いい国だなあ。
農薬を抑えたら虫が来る。
自然が戻る。

電池切れなぞ小さい小さい。
今朝で6分の4=3分の2
もう少しだ。頑張ろう。

愛妻の連れは仕事先から昼には都城に帰省。
今日から5日独りだ。
寂しいなあ。
きょうの阿弥陀さんは後から・・・・

*****************************************
仏説阿弥陀経
姚秦三蔵法師
鳩摩羅什奉詔訳
*****************************************
仏のお説きになった阿弥陀経
姚秦の三蔵法師、鳩摩羅什が詔を奉じて訳す。
*****************************************
如是我聞。一時佛在。舎衛国。
祇樹給孤独園。与大比丘衆。
千二百五十人倶。皆是大阿羅漢。
衆所知識。08/02
長老舎利弗。摩訶目犍連。
摩訶迦葉。摩訶迦旃延。
摩訶俱絺羅。離婆多。
槃陀伽。難陀。阿難陀。
羅睺羅。憍梵波提。賓頭盧頗羅堕。
迦留陀夷。摩訶劫賓那。薄拘羅。
阿莬楼駄。
如是等。諸大弟子。08/03
幷諸菩薩摩訶薩。文殊師利法王子。
阿逸多菩薩。乾陀訶提菩薩。
常精進菩薩。与如是等。
諸大菩薩。及釈提桓因等。
無量諸天。大衆俱。08/04
爾時佛告。長老舎利弗。
従是西方。過十万億佛土。
有世界。名曰極楽。其土有佛。
号阿弥陀。今現在説法。
舎利弗。彼土何故。
名為極楽。其国衆生。
無有衆苦。但受諸楽。
故名極楽。08/05
又舎利弗。極楽国土。
七重欄楯。七重羅網。
七重行樹。皆是四宝。
周帀囲繞。是故彼国。
名曰極楽。08/06
又舎利弗。極楽国土。
有七宝池。八功徳水。
充満其中。池底純以。
金沙布地。四辺階道。
金銀瑠璃。玻瓈合成。
上有楼閣。亦以金銀瑠璃。
玻瓈硨磲。赤珠碼碯。
而厳飾之。池中蓮華。
大如車輪。青色青光。
黄色黄光。赤色赤光。
白色白光。微妙香潔。
舎利弗。 極楽国土。
成就如是。功徳荘厳。08/07
又舎利弗。彼佛国土。
常作天楽。黄金為地。
昼夜六時。而雨曼荼羅華。
其国衆生。常以清旦。
各以衣裓。盛衆玅華。
供養他方。十万億仏。
即以食事。還到本国。
飯食経行。舎利弗。
極楽国土。成就如是。
功徳荘厳。08/08
復次舎利弗。彼国常有。
種種奇玅。雑色之鳥。
白鵠孔雀。鸚鵡舎利。
迦陵頻伽。共命之鳥。
是諸衆鳥。昼夜六時。
出和雅音。其音演暢。
五根五力。七菩提分。
八聖道分。如是等法。
其土衆生。聞是音巳。
皆悉念仏念法念僧。08/09
舎利弗。
汝勿謂此鳥。実是罪報所生。
所以者何。彼佛国土。
無三悪趣。
舎利弗。
舎利弗。尚三悪道之名。
何況有実。是諸衆鳥。
皆是阿弥陀仏。欲令法音宣流。
変化所作。08/10
舎利弗。
彼佛国土。微風吹動。
諸宝行樹。及宝羅網。
出微妙音。譬如百千種楽。
同時倶作。聞是音者。
皆自然生。念仏念法念僧之心。
舎利弗。
其佛国土。成就如是。
功徳荘厳。08/12
舎利弗。
於汝意云何。彼佛何故。
号阿弥陀。
舎利弗。
彼佛光明無量。照十方国。
無所障礙。是故号為阿弥陀。
又舎利弗。
彼佛寿命。及其人民。
無量無辺。阿僧祇劫。
故名阿弥陀。
舎利弗。
阿弥陀仏。成仏巳来。
於今十劫。
又舎利弗。
彼佛有無量無辺。声聞弟子。
皆阿羅漢。非是算数。
之所能知。諸菩薩衆。
亦復如是。
舎利弗。
彼佛国土。成就如是。
功徳荘厳。08/13
又舎利弗。
極楽国土。衆生生者。
皆是阿鞞跋致。其中多有。
一生補処。其数甚多。
非是算数。所能知之。
但可以無量無辺。阿僧祇劫説。
舎利弗。
衆生聞者。応当発願。
願生彼国。所以者何。
得与如是。諸上善人。
倶会一処。
舎利弗。
不可以少善根。福徳因縁。
得生彼国。08/14
*****************************************
このように、わたしが聞いたのであるが、
あるとき尊き師、仏陀は、千二百五十人もの
多くの修行者たちとともに、
シラーヴァスティー国の祇園精舎に
滞在しておられた。
これらの人々はみな、さとりの境地に達した
阿羅漢であり、
世に知られていた長老たちであった。08/02
すなわち、
長老舎利弗 (シャーリプトラ)、
摩訶目犍連 (マハー・マウドガリヤーヤナ)、
摩訶迦葉 (マハー・カーシャパ)、
摩訶迦旃延 (マハー・カーティヤーヤナ)、
摩訶俱絺羅 (マハー・カウシティラ)、
離婆多 (レーヴァタ)、
槃陀伽 (シュッディパンタカ)、
難陀 (ナンダ)、
阿難陀 (アーナンダ)、
羅睺羅 (ラーフラ)、
憍梵波提 (ガバァーンパティ)、
賓頭盧頗羅堕(ピンドーラ・オアラドヴァージャ)、
迦留陀夷 (カーローダーイン)、
摩訶劫賓那 (マハー・カッピナ)、
薄拘羅 (ヴァックラ)、
阿莬楼駄 (アニルッダ)、
などの偉大な弟子たち、・・・08/03
およびもろもろの菩薩、
すなわち、
文殊師利法王子 (マンジュシュリー菩薩)、
阿逸多菩薩 (アジタ菩薩)
乾陀訶提菩薩 (ガジダハスティン菩薩)
常精進菩薩 (ニティヨーディユクタ菩薩)
など、
それに神々の王である
帝釈天(シャクラ)をはじめとした
無数の神々たちであった。・・・08/04
そこで、尊き師、仏陀は、
舎利弗長老にいわれた。
_______________
舎利弗よ、ここから西方に、
十万億のほとけの国土を過ぎたところに、
《幸あるところ》
【極楽】という名の世界がある。
その世界には、
限りないいのちとひかりの体現者である
阿弥陀仏というほとけが住んでおり、
いま現に教えを説いておられる。
舎利弗よ、
その世界をなぜ《幸あるところ》と
名づけるのであろうか?
その世界に住む生ける者たちには、
身体の苦しみも心の苦しみもすべてなく、
ただ幸せをもたらすものばかりがそこにある。
それ故に、そのほとけの国土を
《幸あるところ》と名づけるのだ。・・・08/05
また、舎利弗よ、
《幸あるところ》という国土には、
七重の石垣、七重の鈴をつけた網、
七重のターラ樹の並木がある。
それらは、みなことごとく
金・銀・瑠璃(青玉)・玻璃(水晶)の
四種の宝石で飾られ、
国中のいたるところにはりめぐらされている。
それ故に、かの国を
《幸あるところ》と名づけるのだ。・・・08/06
また、舎利弗よ、
《幸あるところ》という世界には、
七種の宝石からできている池がある。
池のなかには、八つの特性ある水が充満し、
池の底は、一面に金の砂で敷きつめられている。
池の周囲四方に四つの階段があって、
金・銀・瑠璃・玻璃の四種の宝石からできている。
階段の上に高殿があって、
金・銀・瑠璃・玻璃・硨磲・赤珠・碼碯の
七種の宝石からできており、
それらは、まことにみごとに飾られている。
池のなかの蓮花の大きさは、車輪ほどもあり、
青色の花には青い光り、
黄色の花には黄色い光り、
赤色の花には赤い光り、
白色の花には白い光りがある。
それらの蓮花は、いずれもうるわしく、
清らかな香りを放っている。
舎利弗よ、
《幸あるところ》という世界は、
このように、ほとけの国土特有の
すぐれたしつらいで飾られているのだ。・・・08/07
また、舎利弗よ、
かのほとけの国土では、
つねにすぐれた音楽が演奏されている。
また、大地は黄金からできていて、
昼・夜に三度ずつ
曼荼羅(マンダーラヴァ)の花がふってくる。
その国の生ける者たちは、つねに朝食前の時間に、
各自の花皿にたくさんの美しい花を盛って、
他の十万億のほとけの国にいって
ほとけたちを供養する。
そして、昼食のときまでに
この国に帰って食事をし、
午後の休息をとる。
舎利弗よ、
《幸あるところ》という世界は、
このように、ほとけの国土特有の
すぐれたしつらいで飾られているのだ。・・・08/08
またつぎに、舎利弗よ、
かのほとけの国土には、
白鳥・孔雀・鸚鵡・百舌鳥・妙音鳥・命々鳥など、
色とりどりの珍しい鳥がたくさんいる。
これらの鳥は昼・夜に三度ずつ優雅な音色で鳴くが、
そのさえずりは、そのまま、
ほとけの教えである五つのすぐれたはたらき・
五つのすぐれた力・さとりに役立つ七つの支分・
八つの聖なる道の支分を説き明かす声となって、
流れ出る。
その国の生ける者たちは、この音色を聞いて、
みなすべて、ほとけを念じ、ほとけの教えを念じ、
ほとけの教団を念ずるのである。・・・08/09
舎利弗よ、
そなたは、これらの鳥が罪業の報いによって
生まれたものと思ってはならない。
なぜならば、かのほとけの国土には、
地獄・餓鬼・畜生の三つの悪しき境界がないからである。
そのような、
三つの悪しき境界という名まえがないのだから、
まして、
それらが実体として存在するわけがないのである。
これらのさまざまな鳥は、
すべて、阿弥陀仏がほとけの教えをひろめるために、
化作してつくられたものであるのだ。・・・08/10
また、舎利弗よ、かのほとけの国土には、
そよ風が吹きわたり、
宝石で飾られた並木や網をゆり動かして、
美わしく快い音が流れ出ている。
その音は、あたかも、百千種類の音楽を
同時に演奏しているようである。
この国の生ける者たちは、みな、
この音を聞いて、おのずとほとけを念じ、
ほとけの教えを念じ、ほとけの教団を念ずる思いを起こす。
舎利弗よ、
かの《幸あるところ》という世界は、
このように、ほとけの国土特有の
すぐれたしつらいで飾られているのだ。・・・08/12
舎利弗よ、そなたはどう思うか?
-----「どういうわけで、
かのほとけを阿弥陀と名づけるのであるか?」
舎利弗よ、
まず第一に、
かのほとけのひかりが限りなく(無量光)、
あらゆる国々を照らして、
何ものにも妨げられないから、
阿弥陀と呼ぶのである。
第二に、
かのほとけのいのちとその国の
生ける者たちのいのちが限りなく(無量寿)、
はかりしれないから、
阿弥陀と名づけるのである。
舎利弗よ、
阿弥陀仏がほとけになってからいままで、
すでに十劫(じっこう)という長い年月がたっている。
また、このほとけには、
数限りない弟子がいて、
みな阿羅漢のさとりを得ており、
その数の多いことは、
いちいち数えつくすことができないほどである。
菩薩の数も、また同様である。
舎利弗よ、
かの《幸あるところ》という世界は、
このように、ほとけの国土特有の
すぐれたしつらいで飾られているのだ。・・・08/13
また、舎利弗よ、
《幸あるところ》という世界に生まれた人々は、
みな、ほとけになることが決定した菩薩で、
その地位から退かない者となっている。
しのなかには、
一生を終れば次生にほとけとなる位の菩薩が多くいる。
かれら菩薩の数は、どんなに長い年月をかけても、
数量で計算することができないほどである。
舎利弗よ、
およそ生ける者たちにして、
このように、
阿弥陀仏とその国土のことを聞く者は、
かのほとけの国土に生まれたいという
願いをおこすべきである。
それはなぜかというと、
ほとけの国土という同じところで、
その国の善き人たちとともに会う(倶会一処)
ことができるからである。
しかしながら、舎利弗よ、
わずかな善行や福徳を修めただけでは、
かのほとけの国土に
生まれることはできないのだ。・・・08/14
【注釈】
***阿鞞跋致***
梵語アヴィニヴァルタニーヤの音写。
不退転と漢訳される。
仏になることが決定し、
迷いの世界に後退しないこと。
***十劫(じっこう)***
百六十キロメートル四方の大石を三年に一度、
天女が降りて、衣でぬぐい、ついに大石が
磨滅してしまう期間を一劫とする。
***阿弥陀***
梵語アミタの音写。はかり知れないという意味。
***阿僧祇劫(あそうぎこう)***
阿僧祇とは十の百四十乗のことで無数を示す単位。
***念ずる***
くり返し想い浮かべ、記憶すること。
***変化(へんげ)=(化作・けさ)***
一般に、ほとけには四種の身体があるとされる。
真理そのものが身体である仏(法身佛)。
誓願を完成して仏の資格をえた仏(報身佛)。
真理を伝えるために仮りに人間の姿をとって現れた仏(応身佛)。
そして、様々な生き物に姿を変えて教えを説く仏(化身佛)。
変化とは、その第四である。
***地獄・餓鬼・畜生***
三悪趣または三悪道と総称される。
地獄は最も苦しみの大きい世界、
餓鬼は常に飢餓感に襲われる境遇をいい、
畜生は、愚鈍な性質のために人間に使われ
自由をもたない境地をいう。
***念仏・念法・念僧***
仏・法・僧を仏教で三宝という。
***共命鳥***
命々鳥ともいう。
いのちを共有する二頭一身の鳥。
顔は人間の顔。
美声で、雉子の類ともいう。
***迦陵頻伽鳥***
カラヴィンカの音写語。
妙音鳥。
最も鳴き声の美しい鳥。
やぶ鶯に似る。
***舎利鳥***
嘴はオレンジ色、羽は黒い、
脚は黄色、百舌鳥とも訳される。
人間の言葉を暗誦する。
***蓮花(れんげ)***
泥沼に咲く蓮の花。
濁りに染まらない美しさが
仏教徒の生き方を象徴する。
***硨磲(しゃこ)***
七宝の一つ。美しい大きな貝。
***天楽***
天には打たなくても自然に鳴り出す
楽器があって、優れた音楽を出すので
天楽という。
***八つの特性ある水***
澄浄・清冷・甘美・軽軟・潤沢・安和・
飲むとき飢渇などのわずらいを除く・
飲みおわって身体の健康を増す、
の八つの特性をいう。
***ターラ樹***
シュロに似た樹で白い花をつける。
***帝釈天***
釈提桓因、正確には釈迦提桓因陀羅と書き、
シャクラ・デーヴァーナーム・インドラの音写語。
神々の王であるシャクラという意味。
もとはインド教の神であるが仏教に入って
東方を守護する神となった。
三十三天の主で、須弥山の頂上に住む。
2008年08月13日
盆休み欲しいなあ
*****************************08/13東空を茜に染めて盆の暁
藻川亭河童【ひむがしをあかねにそめてぼんのあけ】
昨日も話題になったが、駐輪場には盆休みが無い。
正月みたいにどうして無料開放にしないのかな?
客からも暑い中大変ですねと慰められる始末。

大口のお客の会社も大型9連休なのにおかしいな。
今日は暁まで含めた6連勤の6分の3=2分の1である。
嗚呼!辛い。

もっと勉強していたら嘱託で
いいとこに天下り出来ても居ただろうに。
人の三倍も四倍も働くだけは働いておかしいな。
ほんまに勝ち組と負け組みあるんだなあ・・・
小さいときからほんまに何ひとついいことない人生だったなあ。

まさか盆まで働かされる人生とはおもわなんだ。
では、今日も阿弥陀経の続きを・・・・
*****************************************
仏説阿弥陀経
姚秦三蔵法師
鳩摩羅什奉詔訳
*****************************************
仏のお説きになった阿弥陀経
姚秦の三蔵法師、鳩摩羅什が詔を奉じて訳す。
*****************************************
如是我聞。一時佛在。舎衛国。
祇樹給孤独園。与大比丘衆。
千二百五十人倶。皆是大阿羅漢。
衆所知識。08/02
長老舎利弗。摩訶目犍連。
摩訶迦葉。摩訶迦旃延。
摩訶俱絺羅。離婆多。
槃陀伽。難陀。阿難陀。
羅睺羅。憍梵波提。賓頭盧頗羅堕。
迦留陀夷。摩訶劫賓那。薄拘羅。
阿莬楼駄。
如是等。諸大弟子。08/03
幷諸菩薩摩訶薩。文殊師利法王子。
阿逸多菩薩。乾陀訶提菩薩。
常精進菩薩。与如是等。
諸大菩薩。及釈提桓因等。
無量諸天。大衆俱。08/04
爾時佛告。長老舎利弗。
従是西方。過十万億佛土。
有世界。名曰極楽。其土有佛。
号阿弥陀。今現在説法。
舎利弗。彼土何故。
名為極楽。其国衆生。
無有衆苦。但受諸楽。
故名極楽。08/05
又舎利弗。極楽国土。
七重欄楯。七重羅網。
七重行樹。皆是四宝。
周帀囲繞。是故彼国。
名曰極楽。08/06
又舎利弗。極楽国土。
有七宝池。八功徳水。
充満其中。池底純以。
金沙布地。四辺階道。
金銀瑠璃。玻瓈合成。
上有楼閣。亦以金銀瑠璃。
玻瓈硨磲。赤珠碼碯。
而厳飾之。池中蓮華。
大如車輪。青色青光。
黄色黄光。赤色赤光。
白色白光。微妙香潔。
舎利弗。 極楽国土。
成就如是。功徳荘厳。08/07
又舎利弗。彼佛国土。
常作天楽。黄金為地。
昼夜六時。而雨曼荼羅華。
其国衆生。常以清旦。
各以衣裓。盛衆玅華。
供養他方。十万億仏。
即以食事。還到本国。
飯食経行。舎利弗。
極楽国土。成就如是。
功徳荘厳。08/08
復次舎利弗。彼国常有。
種種奇玅。雑色之鳥。
白鵠孔雀。鸚鵡舎利。
迦陵頻伽。共命之鳥。
是諸衆鳥。昼夜六時。
出和雅音。其音演暢。
五根五力。七菩提分。
八聖道分。如是等法。
其土衆生。聞是音巳。
皆悉念仏念法念僧。08/09
舎利弗。
汝勿謂此鳥。実是罪報所生。
所以者何。彼佛国土。
無三悪趣。
舎利弗。
舎利弗。尚三悪道之名。
何況有実。是諸衆鳥。
皆是阿弥陀仏。欲令法音宣流。
変化所作。08/10
舎利弗。
彼佛国土。微風吹動。
諸宝行樹。及宝羅網。
出微妙音。譬如百千種楽。
同時倶作。聞是音者。
皆自然生。念仏念法念僧之心。
舎利弗。
其佛国土。成就如是。
功徳荘厳。08/12
舎利弗。
於汝意云何。彼佛何故。
号阿弥陀。
舎利弗。
彼佛光明無量。照十方国。
無所障礙。是故号為阿弥陀。
又舎利弗。
彼佛寿命。及其人民。
無量無辺。阿僧祇劫。
故名阿弥陀。
舎利弗。
阿弥陀仏。成仏巳来。
於今十劫。
又舎利弗。
彼佛有無量無辺。声聞弟子。
皆阿羅漢。非是算数。
之所能知。諸菩薩衆。
亦復如是。
舎利弗。
彼佛国土。成就如是。
功徳荘厳。08/13
*****************************************
このように、わたしが聞いたのであるが、
あるとき尊き師、仏陀は、千二百五十人もの
多くの修行者たちとともに、
シラーヴァスティー国の祇園精舎に
滞在しておられた。
これらの人々はみな、さとりの境地に達した
阿羅漢であり、
世に知られていた長老たちであった。08/02
すなわち、
長老舎利弗 (シャーリプトラ)、
摩訶目犍連 (マハー・マウドガリヤーヤナ)、
摩訶迦葉 (マハー・カーシャパ)、
摩訶迦旃延 (マハー・カーティヤーヤナ)、
摩訶俱絺羅 (マハー・カウシティラ)、
離婆多 (レーヴァタ)、
槃陀伽 (シュッディパンタカ)、
難陀 (ナンダ)、
阿難陀 (アーナンダ)、
羅睺羅 (ラーフラ)、
憍梵波提 (ガバァーンパティ)、
賓頭盧頗羅堕(ピンドーラ・オアラドヴァージャ)、
迦留陀夷 (カーローダーイン)、
摩訶劫賓那 (マハー・カッピナ)、
薄拘羅 (ヴァックラ)、
阿莬楼駄 (アニルッダ)、
などの偉大な弟子たち、・・・08/03
およびもろもろの菩薩、
すなわち、
文殊師利法王子 (マンジュシュリー菩薩)、
阿逸多菩薩 (アジタ菩薩)
乾陀訶提菩薩 (ガジダハスティン菩薩)
常精進菩薩 (ニティヨーディユクタ菩薩)
など、
それに神々の王である
帝釈天(シャクラ)をはじめとした
無数の神々たちであった。・・・08/04
そこで、尊き師、仏陀は、
舎利弗長老にいわれた。
_______________
舎利弗よ、ここから西方に、
十万億のほとけの国土を過ぎたところに、
《幸あるところ》
【極楽】という名の世界がある。
その世界には、
限りないいのちとひかりの体現者である
阿弥陀仏というほとけが住んでおり、
いま現に教えを説いておられる。
舎利弗よ、
その世界をなぜ《幸あるところ》と
名づけるのであろうか?
その世界に住む生ける者たちには、
身体の苦しみも心の苦しみもすべてなく、
ただ幸せをもたらすものばかりがそこにある。
それ故に、そのほとけの国土を
《幸あるところ》と名づけるのだ。・・・08/05
また、舎利弗よ、
《幸あるところ》という国土には、
七重の石垣、七重の鈴をつけた網、
七重のターラ樹の並木がある。
それらは、みなことごとく
金・銀・瑠璃(青玉)・玻璃(水晶)の
四種の宝石で飾られ、
国中のいたるところにはりめぐらされている。
それ故に、かの国を
《幸あるところ》と名づけるのだ。・・・08/06
また、舎利弗よ、
《幸あるところ》という世界には、
七種の宝石からできている池がある。
池のなかには、八つの特性ある水が充満し、
池の底は、一面に金の砂で敷きつめられている。
池の周囲四方に四つの階段があって、
金・銀・瑠璃・玻璃の四種の宝石からできている。
階段の上に高殿があって、
金・銀・瑠璃・玻璃・硨磲・赤珠・碼碯の
七種の宝石からできており、
それらは、まことにみごとに飾られている。
池のなかの蓮花の大きさは、車輪ほどもあり、
青色の花には青い光り、
黄色の花には黄色い光り、
赤色の花には赤い光り、
白色の花には白い光りがある。
それらの蓮花は、いずれもうるわしく、
清らかな香りを放っている。
舎利弗よ、
《幸あるところ》という世界は、
このように、ほとけの国土特有の
すぐれたしつらいで飾られているのだ。・・・08/07
また、舎利弗よ、
かのほとけの国土では、
つねにすぐれた音楽が演奏されている。
また、大地は黄金からできていて、
昼・夜に三度ずつ
曼荼羅(マンダーラヴァ)の花がふってくる。
その国の生ける者たちは、つねに朝食前の時間に、
各自の花皿にたくさんの美しい花を盛って、
他の十万億のほとけの国にいって
ほとけたちを供養する。
そして、昼食のときまでに
この国に帰って食事をし、
午後の休息をとる。
舎利弗よ、
《幸あるところ》という世界は、
このように、ほとけの国土特有の
すぐれたしつらいで飾られているのだ。・・・08/08
またつぎに、舎利弗よ、
かのほとけの国土には、
白鳥・孔雀・鸚鵡・百舌鳥・妙音鳥・命々鳥など、
色とりどりの珍しい鳥がたくさんいる。
これらの鳥は昼・夜に三度ずつ優雅な音色で鳴くが、
そのさえずりは、そのまま、
ほとけの教えである五つのすぐれたはたらき・
五つのすぐれた力・さとりに役立つ七つの支分・
八つの聖なる道の支分を説き明かす声となって、
流れ出る。
その国の生ける者たちは、この音色を聞いて、
みなすべて、ほとけを念じ、ほとけの教えを念じ、
ほとけの教団を念ずるのである。・・・08/09
舎利弗よ、
そなたは、これらの鳥が罪業の報いによって
生まれたものと思ってはならない。
なぜならば、かのほとけの国土には、
地獄・餓鬼・畜生の三つの悪しき境界がないからである。
そのような、
三つの悪しき境界という名まえがないのだから、
まして、
それらが実体として存在するわけがないのである。
これらのさまざまな鳥は、
すべて、阿弥陀仏がほとけの教えをひろめるために、
化作してつくられたものであるのだ。・・・08/10
また、舎利弗よ、かのほとけの国土には、
そよ風が吹きわたり、
宝石で飾られた並木や網をゆり動かして、
美わしく快い音が流れ出ている。
その音は、あたかも、百千種類の音楽を
同時に演奏しているようである。
この国の生ける者たちは、みな、
この音を聞いて、おのずとほとけを念じ、
ほとけの教えを念じ、ほとけの教団を念ずる思いを起こす。
舎利弗よ、
かの《幸あるところ》という世界は、
このように、ほとけの国土特有の
すぐれたしつらいで飾られているのだ。・・・08/12
舎利弗よ、そなたはどう思うか?
-----「どういうわけで、
かのほとけを阿弥陀と名づけるのであるか?」
舎利弗よ、
まず第一に、
かのほとけのひかりが限りなく(無量光)、
あらゆる国々を照らして、
何ものにも妨げられないから、
阿弥陀と呼ぶのである。
第二に、
かのほとけのいのちとその国の
生ける者たちのいのちが限りなく(無量寿)、
はかりしれないから、
阿弥陀と名づけるのである。
舎利弗よ、
阿弥陀仏がほとけになってからいままで、
すでに十劫(じっこう)という長い年月がたっている。
また、このほとけには、
数限りない弟子がいて、
みな阿羅漢のさとりを得ており、
その数の多いことは、
いちいち数えつくすことができないほどである。
菩薩の数も、また同様である。
舎利弗よ、
かの《幸あるところ》という世界は、
このように、ほとけの国土特有の
すぐれたしつらいで飾られているのだ。・・・08/13
【注釈】
***十劫(じっこう)***
百六十キロメートル四方の大石を三年に一度、
天女が降りて、衣でぬぐい、ついに大石が
磨滅してしまう期間を一劫とする。
***阿弥陀***
梵語アミタの音写。はかり知れないという意味。
***阿僧祇劫(あそうぎこう)***
阿僧祇とは十の百四十乗のことで無数を示す単位。
***念ずる***
くり返し想い浮かべ、記憶すること。
***変化(へんげ)=(化作・けさ)***
一般に、ほとけには四種の身体があるとされる。
真理そのものが身体である仏(法身佛)。
誓願を完成して仏の資格をえた仏(報身佛)。
真理を伝えるために仮りに人間の姿をとって現れた仏(応身佛)。
そして、様々な生き物に姿を変えて教えを説く仏(化身佛)。
変化とは、その第四である。
***地獄・餓鬼・畜生***
三悪趣または三悪道と総称される。
地獄は最も苦しみの大きい世界、
餓鬼は常に飢餓感に襲われる境遇をいい、
畜生は、愚鈍な性質のために人間に使われ
自由をもたない境地をいう。
***念仏・念法・念僧***
仏・法・僧を仏教で三宝という。
***共命鳥***
命々鳥ともいう。
いのちを共有する二頭一身の鳥。
顔は人間の顔。
美声で、雉子の類ともいう。
***迦陵頻伽鳥***
カラヴィンカの音写語。
妙音鳥。
最も鳴き声の美しい鳥。
やぶ鶯に似る。
***舎利鳥***
嘴はオレンジ色、羽は黒い、
脚は黄色、百舌鳥とも訳される。
人間の言葉を暗誦する。
***蓮花(れんげ)***
泥沼に咲く蓮の花。
濁りに染まらない美しさが
仏教徒の生き方を象徴する。
***硨磲(しゃこ)***
七宝の一つ。美しい大きな貝。
***天楽***
天には打たなくても自然に鳴り出す
楽器があって、優れた音楽を出すので
天楽という。
***八つの特性ある水***
澄浄・清冷・甘美・軽軟・潤沢・安和・
飲むとき飢渇などのわずらいを除く・
飲みおわって身体の健康を増す、
の八つの特性をいう。
***ターラ樹***
シュロに似た樹で白い花をつける。
***帝釈天***
釈提桓因、正確には釈迦提桓因陀羅と書き、
シャクラ・デーヴァーナーム・インドラの音写語。
神々の王であるシャクラという意味。
もとはインド教の神であるが仏教に入って
東方を守護する神となった。
三十三天の主で、須弥山の頂上に住む。
2008年08月12日
偶然に必然を視る
俯ひて暁の向日葵何想う
藻川亭河童【うつぶひてあけのひまわりなにおもふ】
昨日は早番でしんどかったのでBLOGは無しにした。
無理することは無い。
暁の俳句も何も浮かばへんかった。

呑みすぎ疲れも在る。
凄い6連勤の始まり。
今日は6分の2=3分の1

世の中盆休みで休んでいるのにどういうこっちゃ!
一ヶ月以上ぶりに駐輪場に俳写を掲示した。

EPSONの印刷機は良い。
メモリーを使うのが欠点だが。

ほんまに夜が長くなった。
散歩の人間が急に減った。
物凄い季節の流れを感ずる。
夜が明けるのはもっともっと遅くなる。
元の食満の交番跡の公孫樹とポプラの大木が戦いでいる。
このふたつは見分けがつかぬぐらい幹が似ている。
清水の畑には相変わらず蝙蝠が暁の茜空に乱舞のまぐわひ。
今日は遅番。12時まで、ゆっくり休もう。
N先輩が携帯で駐輪場東の夕方の雲の峰を下さった。
凄い美しい偶然である。
いや、夕立前の必然である。
では、今日も阿弥陀経の続きを・・・・
*****************************************
仏説阿弥陀経
姚秦三蔵法師
鳩摩羅什奉詔訳
*****************************************
仏のお説きになった阿弥陀経
姚秦の三蔵法師、鳩摩羅什が詔を奉じて訳す。
*****************************************
如是我聞。一時佛在。舎衛国。
祇樹給孤独園。与大比丘衆。
千二百五十人倶。皆是大阿羅漢。
衆所知識。08/02
長老舎利弗。摩訶目犍連。
摩訶迦葉。摩訶迦旃延。
摩訶俱絺羅。離婆多。
槃陀伽。難陀。阿難陀。
羅睺羅。憍梵波提。賓頭盧頗羅堕。
迦留陀夷。摩訶劫賓那。薄拘羅。
阿莬楼駄。
如是等。諸大弟子。08/03
幷諸菩薩摩訶薩。文殊師利法王子。
阿逸多菩薩。乾陀訶提菩薩。
常精進菩薩。与如是等。
諸大菩薩。及釈提桓因等。
無量諸天。大衆俱。08/04
爾時佛告。長老舎利弗。
従是西方。過十万億佛土。
有世界。名曰極楽。其土有佛。
号阿弥陀。今現在説法。
舎利弗。彼土何故。
名為極楽。其国衆生。
無有衆苦。但受諸楽。
故名極楽。08/05
又舎利弗。極楽国土。
七重欄楯。七重羅網。
七重行樹。皆是四宝。
周帀囲繞。是故彼国。
名曰極楽。08/06
又舎利弗。極楽国土。
有七宝池。八功徳水。
充満其中。池底純以。
金沙布地。四辺階道。
金銀瑠璃。玻瓈合成。
上有楼閣。亦以金銀瑠璃。
玻瓈硨磲。赤珠碼碯。
而厳飾之。池中蓮華。
大如車輪。青色青光。
黄色黄光。赤色赤光。
白色白光。微妙香潔。
舎利弗。 極楽国土。
成就如是。功徳荘厳。08/07
又舎利弗。彼佛国土。
常作天楽。黄金為地。
昼夜六時。而雨曼荼羅華。
其国衆生。常以清旦。
各以衣裓。盛衆玅華。
供養他方。十万億仏。
即以食事。還到本国。
飯食経行。舎利弗。
極楽国土。成就如是。
功徳荘厳。08/08
復次舎利弗。彼国常有。
種種奇玅。雑色之鳥。
白鵠孔雀。鸚鵡舎利。
迦陵頻伽。共命之鳥。
是諸衆鳥。昼夜六時。
出和雅音。其音演暢。
五根五力。七菩提分。
八聖道分。如是等法。
其土衆生。聞是音巳。
皆悉念仏念法念僧。08/09
舎利弗。
汝勿謂此鳥。実是罪報所生。
所以者何。彼佛国土。
無三悪趣。
舎利弗。
舎利弗。尚三悪道之名。
何況有実。是諸衆鳥。
皆是阿弥陀仏。欲令法音宣流。
変化所作。08/10
舎利弗。
彼佛国土。微風吹動。
諸宝行樹。及宝羅網。
出微妙音。譬如百千種楽。
同時倶作。聞是音者。
皆自然生。念仏念法念僧之心。
舎利弗。
其佛国土。成就如是。
功徳荘厳。08/12
*****************************************
このように、わたしが聞いたのであるが、
あるとき尊き師、仏陀は、千二百五十人もの
多くの修行者たちとともに、
シラーヴァスティー国の祇園精舎に
滞在しておられた。
これらの人々はみな、さとりの境地に達した
阿羅漢であり、
世に知られていた長老たちであった。08/02
すなわち、
長老舎利弗 (シャーリプトラ)、
摩訶目犍連 (マハー・マウドガリヤーヤナ)、
摩訶迦葉 (マハー・カーシャパ)、
摩訶迦旃延 (マハー・カーティヤーヤナ)、
摩訶俱絺羅 (マハー・カウシティラ)、
離婆多 (レーヴァタ)、
槃陀伽 (シュッディパンタカ)、
難陀 (ナンダ)、
阿難陀 (アーナンダ)、
羅睺羅 (ラーフラ)、
憍梵波提 (ガバァーンパティ)、
賓頭盧頗羅堕(ピンドーラ・オアラドヴァージャ)、
迦留陀夷 (カーローダーイン)、
摩訶劫賓那 (マハー・カッピナ)、
薄拘羅 (ヴァックラ)、
阿莬楼駄 (アニルッダ)、
などの偉大な弟子たち、・・・08/03
およびもろもろの菩薩、
すなわち、
文殊師利法王子 (マンジュシュリー菩薩)、
阿逸多菩薩 (アジタ菩薩)
乾陀訶提菩薩 (ガジダハスティン菩薩)
常精進菩薩 (ニティヨーディユクタ菩薩)
など、
それに神々の王である
帝釈天(シャクラ)をはじめとした
無数の神々たちであった。・・・08/04
そこで、尊き師、仏陀は、
舎利弗長老にいわれた。
_______________
舎利弗よ、ここから西方に、
十万億のほとけの国土を過ぎたところに、
《幸あるところ》
【極楽】という名の世界がある。
その世界には、
限りないいのちとひかりの体現者である
阿弥陀仏というほとけが住んでおり、
いま現に教えを説いておられる。
舎利弗よ、
その世界をなぜ《幸あるところ》と
名づけるのであろうか?
その世界に住む生ける者たちには、
身体の苦しみも心の苦しみもすべてなく、
ただ幸せをもたらすものばかりがそこにある。
それ故に、そのほとけの国土を
《幸あるところ》と名づけるのだ。・・・08/05
また、舎利弗よ、
《幸あるところ》という国土には、
七重の石垣、七重の鈴をつけた網、
七重のターラ樹の並木がある。
それらは、みなことごとく
金・銀・瑠璃(青玉)・玻璃(水晶)の
四種の宝石で飾られ、
国中のいたるところにはりめぐらされている。
それ故に、かの国を
《幸あるところ》と名づけるのだ。・・・08/06
また、舎利弗よ、
《幸あるところ》という世界には、
七種の宝石からできている池がある。
池のなかには、八つの特性ある水が充満し、
池の底は、一面に金の砂で敷きつめられている。
池の周囲四方に四つの階段があって、
金・銀・瑠璃・玻璃の四種の宝石からできている。
階段の上に高殿があって、
金・銀・瑠璃・玻璃・硨磲・赤珠・碼碯の
七種の宝石からできており、
それらは、まことにみごとに飾られている。
池のなかの蓮花の大きさは、車輪ほどもあり、
青色の花には青い光り、
黄色の花には黄色い光り、
赤色の花には赤い光り、
白色の花には白い光りがある。
それらの蓮花は、いずれもうるわしく、
清らかな香りを放っている。
舎利弗よ、
《幸あるところ》という世界は、
このように、ほとけの国土特有の
すぐれたしつらいで飾られているのだ。・・・08/07
また、舎利弗よ、
かのほとけの国土では、
つねにすぐれた音楽が演奏されている。
また、大地は黄金からできていて、
昼・夜に三度ずつ
曼荼羅(マンダーラヴァ)の花がふってくる。
その国の生ける者たちは、つねに朝食前の時間に、
各自の花皿にたくさんの美しい花を盛って、
他の十万億のほとけの国にいって
ほとけたちを供養する。
そして、昼食のときまでに
この国に帰って食事をし、
午後の休息をとる。
舎利弗よ、
《幸あるところ》という世界は、
このように、ほとけの国土特有の
すぐれたしつらいで飾られているのだ。・・・08/08
またつぎに、舎利弗よ、
かのほとけの国土には、
白鳥・孔雀・鸚鵡・百舌鳥・妙音鳥・命々鳥など、
色とりどりの珍しい鳥がたくさんいる。
これらの鳥は昼・夜に三度ずつ優雅な音色で鳴くが、
そのさえずりは、そのまま、
ほとけの教えである五つのすぐれたはたらき・
五つのすぐれた力・さとりに役立つ七つの支分・
八つの聖なる道の支分を説き明かす声となって、
流れ出る。
その国の生ける者たちは、この音色を聞いて、
みなすべて、ほとけを念じ、ほとけの教えを念じ、
ほとけの教団を念ずるのである。・・・08/09
舎利弗よ、
そなたは、これらの鳥が罪業の報いによって
生まれたものと思ってはならない。
なぜならば、かのほとけの国土には、
地獄・餓鬼・畜生の三つの悪しき境界がないからである。
そのような、
三つの悪しき境界という名まえがないのだから、
まして、
それらが実体として存在するわけがないのである。
これらのさまざまな鳥は、
すべて、阿弥陀仏がほとけの教えをひろめるために、
化作してつくられたものであるのだ。・・・08/10
また、舎利弗よ、かのほとけの国土には、
そよ風が吹きわたり、
宝石で飾られた並木や網をゆり動かして、
美わしく快い音が流れ出ている。
その音は、あたかも、百千種類の音楽を
同時に演奏しているようである。
この国の生ける者たちは、みな、
この音を聞いて、おのずとほとけを念じ、
ほとけの教えを念じ、ほとけの教団を念ずる思いを起こす。
舎利弗よ、
かの《幸あるところ》という世界は、
このように、ほとけの国土特有の
すぐれたしつらいで飾られているのだ。・・・08/12
【注釈】
***念ずる***
くり返し想い浮かべ、記憶すること。
***変化(へんげ)=(化作・けさ)***
一般に、ほとけには四種の身体があるとされる。
真理そのものが身体である仏(法身佛)。
誓願を完成して仏の資格をえた仏(報身佛)。
真理を伝えるために仮りに人間の姿をとって現れた仏(応身佛)。
そして、様々な生き物に姿を変えて教えを説く仏(化身佛)。
変化とは、その第四である。
***地獄・餓鬼・畜生***
三悪趣または三悪道と総称される。
地獄は最も苦しみの大きい世界、
餓鬼は常に飢餓感に襲われる境遇をいい、
畜生は、愚鈍な性質のために人間に使われ
自由をもたない境地をいう。
***念仏・念法・念僧***
仏・法・僧を仏教で三宝という。
***共命鳥***
命々鳥ともいう。
いのちを共有する二頭一身の鳥。
顔は人間の顔。
美声で、雉子の類ともいう。
***迦陵頻伽鳥***
カラヴィンカの音写語。
妙音鳥。
最も鳴き声の美しい鳥。
やぶ鶯に似る。
***舎利鳥***
嘴はオレンジ色、羽は黒い、
脚は黄色、百舌鳥とも訳される。
人間の言葉を暗誦する。
***蓮花(れんげ)***
泥沼に咲く蓮の花。
濁りに染まらない美しさが
仏教徒の生き方を象徴する。
***硨磲(しゃこ)***
七宝の一つ。美しい大きな貝。
***天楽***
天には打たなくても自然に鳴り出す
楽器があって、優れた音楽を出すので
天楽という。
***八つの特性ある水***
澄浄・清冷・甘美・軽軟・潤沢・安和・
飲むとき飢渇などのわずらいを除く・
飲みおわって身体の健康を増す、
の八つの特性をいう。
***ターラ樹***
シュロに似た樹で白い花をつける。
***帝釈天***
釈提桓因、正確には釈迦提桓因陀羅と書き、
シャクラ・デーヴァーナーム・インドラの音写語。
神々の王であるシャクラという意味。
もとはインド教の神であるが仏教に入って
東方を守護する神となった。
三十三天の主で、須弥山の頂上に住む。


